牟田凜太(駒澤)はどんな選手?高校・大学での成長と箱根駅伝の注目ポイントを解説!

牟田凜太 駒大 箱根駅伝
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駒澤大学の長距離界で、今後の活躍が期待されている牟田凜太選手。

双子の兄・牟田颯太選手とともに駒澤大学へ進学し、ルーキーイヤーから着実に力を伸ばしています。

高校時代から駅伝で安定感のある走りを見せていましたが、大学では5000m13分台、10000m28分台へと記録を大きく更新。

さらに2026年には初ハーフマラソンで62分台をマークするなど、ロード適性の高さも見せ始めています。

この記事では、

  • 牟田凜太選手のプロフィール
  • 高校時代の成長や双子の兄とのエピソード
  • 駒澤大学での成長
  • 箱根駅伝2026を経て今後期待されるポイント

について詳しくまとめました。

目次

牟田凜太(駒澤)はどんな選手?プロフィールを紹介

まずは、牟田凜太選手のプロフィールを見ていきましょう。

項目内容
名前牟田 凜太(むた りんた)
所属大学駒澤大学
学年2年生(2026年度)
競技陸上競技(長距離)
主な種目5000m/10000m/ロード
5000m自己ベスト13分台
駅伝実績三大駅伝でチームエントリー経験あり(本戦出走なし)
家族双子の兄:牟田 颯太
特徴安定したペースで崩れにくい走り
タイプ駅伝向きの安定型ランナー

牟田凜太選手は、スピードを維持しながら安定したペースで押していけるタイプのランナーです。

藤田敦史監督からも「スピードが出る走り」と評価されており、今後はロードや駅伝での飛躍が期待されています。

牟田凜太(駒澤)の高校での成長!陸上を始めたきっかけは何?

牟田凜太選手はどのように成長してきたのでしょうか?

陸上を始めたきっかけや高校時代の活躍をまとめました。

陸上を始めたきっかけ

牟田凜太選手が陸上を始めたのは小学3年生の頃。

走ることに親しみ、双子の兄颯太さんとともに自然な流れで陸上競技に取り組むようになりました。

2人が陸上を始めたのは、9年前の小学3年生のとき。2人で切磋琢磨してめきめきと力をつけ、諫早市立森山中を2年連続の全国大会出場へと導きました。

引用:ncc長崎文化放送

牟田凜太選手と兄である颯太選手は共に切磋琢磨し、中学校時代には2年連続の全国大会出場に貢献。

双子の兄弟、有望な長距離ランナーとして成長し始めました。

高校時代

牟田凜太選手は、兄・颯汰選手と共に、長崎県の強豪校である、鎮西学院高等学校に進学。

牟田凜太選手は、初めて陸上競技の真の楽しさを知ります。

鎮西学院に入学直後の4月10日、福岡県大牟田市で開催された大会で男子3000mに出場し、8分32秒47で走破。兄の颯太は8分36秒53で次点だった。当時の自己ベストをマークした凜太はこのとき、「改めて陸上競技の楽しさを感じました」。

引用:4years

そんな牟田凜太選手の高校時代の活躍をまとめてみました。

学年大会種目・区間記録順位
高校1年(大会名不明)3000m8分32秒47不明
高校1年(大会名不明)5000m14分15秒47不明
高校2年長崎県高校駅伝1区(10km)31分06秒区間1位
高校2年長崎県高校新人駅伝1区(5000m)14分48秒区間1位
高校3年長崎県高校駅伝4区(8.1km)25分18秒区間1位
高校3年全国高校駅伝(都大路)7区(5km)14分59秒区間18位
高校3年(大会名不明)5000m14分44秒40不明

このように高校時代は、大きく崩れない走りで実績を積み上げ、駅伝向きの選手として土台を築いた時期と言えるのでがないでしょうか?

また、牟田凜太選手には、共に陸上をする兄・颯太選手がいつもそばにいました。

時には、最大のライバルだったかもしれません。

凜太は言う。「双子のどっちかがダメな時は、どっちかが支える。これはインターハイが終わってから、ずっと考えていたので、一つ役割を果たすことができました」

引用:4years

お互いにダメな時に支え合える関係。

チームメイトとしても、兄弟としても最高の関係だと言えますね。

牟田凜太が駒大を選んだ理由と大学での成長!

牟田凜太選手は、なぜ駒澤大学を選んだのでしょうか?

大学での成長とあわせて見ていきます。

駒澤大学を選んだ理由

牟田凜太選手が駒澤大学を選んだ大きな理由は、藤田敦史監督の存在でした。

「藤田(敦史)監督の影響が大きいです。東京から長崎って、すごく遠いのに、藤田監督は何度も足を運んでくださったんです。『自分たちのために時間を使ってくださっている』と」。凜太は高校3年の時、貧血に苦しんだ時期があった。しんどい期間も藤田監督は視察に訪れ、アドバイスもくれた。「自分を諦めさせなかったということが、本当に大きくて。『大学は駒澤の藤田監督のもとで頑張りたい』という気持ちになりました

引用:4years

藤田監督は何度も長崎まで足を運び、それだけ牟田凜太選手への期待が大きいことを感じられますね。

さらに、高校3年時に貧血で苦しんだ時期も気にかけ続けたことで、「この監督のもとで頑張りたい」という思いが強くなったといいます。

また、藤田監督は、双子の牟田兄弟の走りの違いについても注目していました。

「結構あの2人って走り方が違っていて。凜太くんは前傾姿勢。頭が前に行くような姿勢で走る。颯太くんは立ち気味に走る。凜太くんの方がいわゆるスピードが出る走り。颯太くんの方が長い距離に適した走り。全く違う特徴があった方がこれは2人とももし駒澤に来てくれたら育てがいがあるなと直感的に感じたところはありました」

引用:ncc長崎文化放送

牟田凜太選手も双子の兄・颯太選手も二人共、駒澤大学へ進学。

今は、二人で駒澤大学で、「三冠」を目指すことを目標としています。

二人の決意の裏には、藤田監督の二人に対する熱意や期待感が大きかった事は間違いありません。

大学での成長

牟田凜太選手は大学入学後、一気に記録を伸ばしました。

牟田凜太選手の大学での主な活躍をまとめてみました。

学年日付大会名種目記録順位
大学1年2025/05関東インカレ(関東学生対校)5000m(2部)14分15秒6916位
大学1年2025/06/01第321回 日本体育大学長距離競技会5000m13分51秒663位
大学1年2025/06/222025年度 あおもりディスタンスチャレンジ記録会10000m28分54秒117位
大学1年2026/02/01第48回神奈川マラソンハーフ1時間02分08秒3位

大学での結果を見ると、牟田凜太選手が高校時代から大きく成長している点がはっきり分かります。

高校時代は5000mで14分台前半の記録でしたが、大学では13分51秒台まで記録を伸ばしています。

また、10000mで28分台の記録をマークしたことで、スピードだけでなく距離への対応力も身につけていると言えるでしょう。

特に2026年の神奈川マラソンでは、初ハーフながら62分08秒で3位表彰台入り。

ロード適性の高さを示したレースとなりました。

本人も将来的な目標として「箱根6区」を意識していることを明かしており、山下りへの適性にも注目が集まっています。

牟田凜太(駒澤)の箱根駅伝での注目ポイント!どの区間を走る?

牟田凜太選手は、第102回箱根駅伝(2026年大会)ではチームエントリー入りを果たしましたが、本戦出走はありませんでした

ただ、駒澤大学の中でも将来性を高く評価されている選手であることは間違いありません。

特に現在注目されているのが、

  • スピードを維持できるロード適性
  • 前傾姿勢を生かした下り適性
  • 大崩れしない安定感

の3点です。

本人も「6区を年間通して見ていく」と語っており、将来的には“山下り候補”として育成されている可能性があります。

現在の特徴を踏まえると、

  • 6区
  • 7区
  • 8区

など、流れを作る区間で力を発揮するタイプと言えそうです。

また、ハーフで62分台を記録したことで、ロードへの対応力も大きな武器になってきました。

2027年以降の箱根駅伝では、実際にメンバー入りし、駒澤大学の復路を支える存在になるかもしれません。

まとめ

今回は、牟田凜太選手の高校・大学での成長や箱根駅伝の注目ポイントについてまとめました。

この記事では、

  • 牟田凜太選手は双子の兄・颯太選手と切磋琢磨して成長してきた
  • 高校時代から駅伝で安定感ある走りを見せていた
  • 駒澤大学では5000m13分台、10000m28分台まで成長
  • 初ハーフで62分08秒を記録しロード適性も証明
  • 将来的には箱根6区候補として期待されている

ということが分かりました。

箱根駅伝2026では本戦出走こそありませんでしたが、今後の駒澤大学を支える存在として期待が高まる牟田凜太選手。

これからの成長にも注目したいですね。

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