飯國新太(國學院)は中学・高校からエース級!?箱根駅伝での活躍も調査!

飯國新太 中学 高校
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飯國新太(國學院)は中学・高校からエース級!箱根駅伝8区で区間2位の活躍

國學院大學の注目ランナー、飯國新太(いいぐに・あらた)選手。

國學院久我山中学・高校時代から全国大会で活躍し、大学進学後も着実に力を伸ばしてきました。

大学2年生で三大駅伝デビューを果たすと、2026年の箱根駅伝では8区を担当。区間2位の好走を見せ、國學院大學の総合2位に大きく貢献しています。

さらに大学3年生となった2026年度には10000mの自己ベストも更新し、チームの寮長にも就任しました。

この記事では、飯國新太選手のプロフィールや中学・高校時代の成績、大学での成長、2026年箱根駅伝での活躍について紹介します。

目次

飯國新太(國學院)はどんな選手?プロフィール紹介

飯國新太選手のプロフィールをまとめました。

項目内容
名前飯國 新太
読み方いいぐに・あらた
生年月日2005年9月24日
出身地東京都荒川区
所属國學院大學陸上競技部
学年3年生
学部・学科法学部法律学科
出身校南千住第二中学校、國學院大學久我山高校
5000m自己ベスト13分54秒89
10000m自己ベスト28分23秒35
ハーフマラソン自己ベスト1時間01分51秒
三大駅伝の主な実績2025年全日本大学駅伝5区・区間2位、2026年箱根駅伝8区・区間2位

飯國新太選手は、國學院大學の法学部法律学科に在籍する大学3年生です。

高校時代から駅伝や5000mで全国レベルの実績を残し、大学進学後は10000mやハーフマラソンでも力を伸ばしてきました。

2026年4月には10000mで28分23秒35を記録。國學院大學陸上競技部の歴代10傑にも入る好タイムとなっています。

また、2026年度からは陸上競技部の寮長に就任しました。

競技面だけでなく、生活面からもチームを支える立場となっており、上級生としての責任も大きくなっています。

飯國新太(國學院)は中学・高校からエース級!國學院久我山で活躍

飯國新太選手は、中学時代にサッカーから陸上競技へ転向しました。

その後は東京都の中学陸上界で頭角を現し、國學院久我山高校では全国高校駅伝の主要区間を任される選手へと成長しています。

中学時代はサッカーから陸上へ転向

飯國新太選手は小学生時代までサッカーに取り組み、中学校への進学を機に陸上競技を始めました。

通っていたのは、東京都荒川区にある南千住第二中学校です。

中学3年生だった2020年には、全日本中学校通信陸上競技東京都大会の男子3000mに出場し、9分08秒91を記録しました。

中学時代から全国トップクラスだったというよりは、陸上を始めてから着実に力を伸ばしていった選手といえるでしょう。

中学で身につけた持久力や安定した走りが、高校進学後の飛躍につながりました。

高校時代は國學院久我山で全国大会に出場

中学校卒業後は、陸上競技の強豪として知られる國學院大學久我山高校へ進学しました。

飯國新太選手は高校1年生から駅伝メンバーに入り、全国高校駅伝にも出場しています。

高校時代の主な成績は以下の通りです。

年度学年大会名種目・区間記録順位
2021年高1東京都高校新人大会5000m14分50秒572位
2021年高1東京都高校駅伝6区・5km15分07秒区間3位
2021年高1日体大長距離競技会5000m14分26秒61組3位
2021年高1全国高校駅伝6区・5km14分50秒区間5位
2022年高2春の高校伊那駅伝2区・7.52km23分21秒区間4位
2022年高2東京都高校総体1500m3分53秒027位
2022年高2東海大学記録会1500m3分49秒06
2023年高3春の高校伊那駅伝2区・7.52km23分24秒区間8位
2023年高3東京都高校総体5000m14分20秒77優勝・大会新
2023年高3インターハイ5000m決勝14分05秒3912位
2023年高3東京都高校駅伝4区・8.0875km23分57秒区間賞・区間新
2023年高3全国高校駅伝1区・10km29分36秒区間11位

高校1年生の全国高校駅伝では6区を走り、区間5位と好走。

高校2年生の春の高校伊那駅伝では、各校の有力選手が集まる2区を任され、24人抜きを見せました。

さらに高校3年生になると、東京都高校総体の5000mで大会新記録をマークして優勝。インターハイ決勝にも進み、全国12位に入っています。

高校最後の東京都高校駅伝では4区で区間新記録を樹立し、全国高校駅伝ではエース区間の1区を担当しました。

高校1年生から全国高校駅伝に出場し、最終学年には1区を任されていることからも、國學院久我山の中心選手だったことが分かります。

高校1年生の頃から國學院大に勧誘されていた

飯國新太選手は、高校1年生の頃から國學院大學の前田康弘監督に声をかけられていたと報じられています。

箱根駅伝の優勝経験を持つ大学からも誘いを受けていましたが、高校3年生になる前には國學院大學への進学を決めていました。

箱根駅伝の優勝経験を持つ強豪校からも誘いを受けていたが、3年生を迎える前に選んだのは國學院大だった。

引用:SPORTIVE

高校と大学が同じ國學院系列だったことだけでなく、早い段階から自分を評価してくれた前田監督への信頼も、進学を決めた理由のひとつだったと考えられます。

強豪大学から複数の誘いを受けていたことからも、高校時代の飯國新太選手が全国的に注目される存在だったことが分かります。

飯國新太は大学2年で三大駅伝デビュー!國學院大でも急成長

飯國新太選手は2024年に國學院大學へ入学しました。

大学では入学直後から自己ベストを更新し、高校時代以上のスピードとスタミナを身につけています。

高校3年生時の5000m自己ベストは14分01秒53でしたが、大学入学直後の2024年4月には13分56秒21を記録。

初めて13分台に突入しました。

同じ月には10000mでも28分49秒49をマークし、大学1年生の春から高い適応力を見せています。

國學院大でレベルの高い練習を積んだ成果はすぐに出た。高校3年時のタイムは14分01秒53だったが、4月7日にいきなり13分56秒21と自己ベストを更新し、同27日には1万mで28分49秒49をマークした。

引用:SPORTIVE

飯國新太選手の大学進学後の主な成績をまとめました。

学年大会名種目・区間記録順位
2024年4月大1世田谷陸上競技会5000m13分56秒21組7位
2024年4月大1日体大長距離競技会10000m28分49秒49組3位
2025年2月大1香川丸亀国際ハーフマラソンハーフ1時間01分51秒学生44位
2025年5月大2関東学生対校選手権10000m29分45秒5819位
2025年7月大2KGRRサマーディスタンス10000m29分05秒40組2位
2025年11月大2全日本大学駅伝5区36分26秒区間2位
2026年1月大2箱根駅伝8区1時間04分01秒区間2位
2026年4月大3日体大長距離競技会10000m28分23秒35自己ベスト

大学1年生だった2025年2月には、香川丸亀国際ハーフマラソンで1時間01分51秒を記録しました。

10000mだけでなくハーフマラソンでも結果を残し、駅伝で求められる20km前後の距離への適性を示しています。

2025年全日本大学駅伝で三大駅伝デビュー

飯國新太選手が三大駅伝デビューを果たしたのは、大学2年生で出場した2025年11月の全日本大学駅伝です。

5区を担当し、36分26秒の区間2位で走りました。

順位だけを見れば申し分のない結果ですが、レース中には駒澤大学の伊藤蒼唯選手に逆転され、大きくタイム差を広げられています。

伊藤選手が区間新記録を出すほどの好走だったとはいえ、前田康弘監督は飯國新太選手について「もっと走れてもいい選手」と、さらに高い期待を寄せていました。

三大駅伝のデビュー戦で区間2位。

それでも満足できない結果になったことが、約2か月後の箱根駅伝での好走につながったのかもしれません。

飯國新太は2026年箱根駅伝8区で区間2位!

飯國新太選手は、2026年1月3日に行われた第102回箱根駅伝の8区に出場しました。

記録は1時間04分01秒で、区間2位。

國學院大學の8区における大学記録を更新する好走でした。

大会区間距離記録区間順位
第102回箱根駅伝8区21.4km1時間04分01秒2位

飯國新太選手は、2位でたすきを受けると安定したペースで湘南のコースを走り抜き、順位を守って9区へつなぎました。

8区の区間賞を獲得した青山学院大学・塩出翔太選手との差は、わずか16秒。

塩出選手は1時間03分45秒の区間新記録を樹立しており、飯國新太選手も歴代上位に入るハイレベルなタイムで走っています。

國學院大學は往路4位から復路で順位を上げ、総合10時間40分07秒の2位。

飯國新太選手の区間2位は、國學院大學が過去最高タイとなる総合2位に入るうえで、大きな意味を持つ走りとなりました。

憧れていた5区ではなく8区で力を発揮

飯國新太選手は高校時代から起伏のあるコースを得意としており、箱根駅伝では山登りの5区を走ることを目標にしていました。

大学進学後もアップダウンのあるコースで練習を重ね、「國學院の課題といわれる山を走り、総合優勝に貢献したい」と語っていました。

しかし、初めて出場した箱根駅伝で任されたのは8区でした。

8区は前半に下り基調の区間があり、後半には湘南大橋や遊行寺坂などのアップダウンが待っています。

暑さや向かい風の影響も受けやすく、後半に粘る力が求められるコースです。

起伏への強さとハーフマラソンで培ったスタミナを持つ飯國新太選手にとって、8区は持ち味を発揮しやすい区間だったといえるでしょう。

念願だった5区ではありませんでしたが、箱根駅伝初出場で区間2位。

飯國新太選手が平地の主要区間でも大学トップクラスの力を持っていることを証明しました。

飯國新太の今後の注目ポイント

大学3年生となった飯國新太選手には、今後も三大駅伝での活躍が期待されます。

特に注目したいポイントは、次の3つです。

10000mの自己ベストをどこまで伸ばせるか

飯國新太選手は2026年4月、10000mで28分23秒35を記録しました。

それまでの自己ベスト28分49秒49を26秒以上更新しており、箱根駅伝後も成長を続けています。

この記録は國學院大學の歴代10傑に入るタイムです。

今後さらに記録を伸ばせば、出雲駅伝や全日本大学駅伝でも主要区間を任される可能性があります。

箱根駅伝で再び8区を走るのか

2026年箱根駅伝では8区で区間2位という結果を残しました。

コース適性や実績を考えると、次回も8区の有力候補となるでしょう。

一方で、本人が以前から希望していた5区や、流れを変える必要がある中盤区間に起用される可能性もあります。

8区のスペシャリストを目指すのか、別の主要区間に挑戦するのかも注目されます。

寮長としてチームを引っ張れるか

2026年度からは、大学3年生ながら寮長に就任しました。

國學院大學は2026年箱根駅伝で総合2位に入りましたが、目標としていた総合優勝には届きませんでした。

主力選手として走るだけでなく、日々の寮生活でも後輩を支え、チーム全体をまとめる役割が求められます。

競技力とリーダーシップの両面で、飯國新太選手がどのように成長していくのか楽しみですね。

まとめ

今回は、國學院大學の飯國新太選手について、中学・高校時代の成績や大学での成長、2026年箱根駅伝での活躍を紹介しました。

調査した結果は以下の通りです。

  • 飯國新太選手は中学進学後にサッカーから陸上へ転向した
  • 國學院久我山高校では高校1年生から全国高校駅伝に出場した
  • 高校3年生では東京都高校総体5000m優勝、全国高校駅伝1区を経験した
  • 大学2年生の全日本大学駅伝で三大駅伝デビューし、5区区間2位だった
  • 2026年箱根駅伝では8区を1時間04分01秒で走り、区間2位を獲得した
  • 大学3年生となった2026年度は10000mで28分23秒35の自己ベストを記録した
  • 2026年度から國學院大學陸上競技部の寮長を務めている

高校時代から駅伝の主要メンバーとして活躍してきた飯國新太選手。

箱根駅伝初出場で区間2位に入ったことで、國學院大學の次世代を担う主力選手であることを証明しました。

大学3年生となり、競技面でもチーム内での役割でも、これまで以上の活躍が期待されます。

國學院大學の悲願である箱根駅伝総合優勝に向けて、飯國新太選手がどの区間を走り、どのような結果を残すのか注目です。

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