2026年WBCで侍ジャパンのベンチから生まれたユニークなパフォーマンスとして、北山亘基投手の「お茶たてポーズ」が話題になっています。
お茶を点てるような動きのこのポーズは、試合中のベンチで披露されると瞬く間に注目を集め、SNSでも「かわいい」「クセになる」といった声が広がりました。
さらに、チームメイトの 大谷翔平 とのやり取りもあり、侍ジャパンの和やかな雰囲気を象徴するシーンとしてファンの間で印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
ところで、このお茶たてポーズは
- どんな意味があるの?
- いつから始まったの?
- なぜ侍ジャパンで話題になったの?
と気になっている方も多いはずです。
実は侍ジャパンでは、過去の大会でもベンチパフォーマンスが話題になってきました。
2023年WBCでは ラーズ・ヌートバー が広めた「ペッパーミル」が社会現象になったことも記憶に新しいですよね。
この記事では、北山亘基投手のお茶たてポーズとは何なのか、その意外と深い由来や大谷選手との裏話、そして過去のベンチパフォーマンスとの違いなどをわかりやすく解説します。
侍ジャパンのベンチを盛り上げる北山投手の魅力とともに、話題のパフォーマンスについて詳しく見ていきましょう。
北山亘基のお茶たてポーズとは?侍ジャパンで話題のパフォーマンス
侍ジャパンのベンチで注目を集めているのが、北海道日本ハムファイターズの 北山亘基投手が考案した「お茶たてポーズ」です。
このポーズは、茶道で抹茶を点てるときのように腕を動かす仕草が特徴。
2026年3月3日に行われた阪神タイガースとの強化試合で、先制ホームランを放った際に三塁ベース付近でこのパフォーマンスを行い、そこからチーム全体へと一気に浸透しました。
記念すべき試合での「初披露」を飾ったのは、鈴木誠也選手です。
発案者の北山投手から事前にベンチで共有されており、ホームランというこれ以上ない最高の場面でのお披露目となりました。
独特でユーモラスな動きが印象的で、テレビ中継やSNSでも「何のポーズ?」「かわいい」といった声が多く見られています。
侍ジャパンでは、選手同士がベンチで盛り上がるパフォーマンスがたびたび話題になりますが、北山投手のお茶たてポーズもそのひとつ。
チームメイトが活躍した場面などで披露されることがあり、ベンチの雰囲気を一気に明るくするムードメーカー的な存在として注目されています。
なぜお茶?ポーズの由来や意味
吉田正尚さんの逆転ツーランホームラン後
— tomo (@4869_harutoathl) March 8, 2026
お茶たてポーズで出迎える侍ジャパン🍵
この写真めっちゃいい pic.twitter.com/NxZwmuraRg
「お茶たてポーズ」の由来は、茶道で抹茶を点(た)てるという動詞に「点」という漢字を使うことから、試合で点を取ることにかけているようです。
お茶を点てるという漢字から“点取る”って。あとお茶を点てる仕草もダイヤモンドをかき回していくような連想で、これいいなと思いました。
引用:number web
両手で茶筅(ちゃせん)を動かすような動きが特徴で、その様子が「まるでお茶を点てているみたい」とファンの間で話題になり、自然と「お茶たてポーズ」という呼び方が広まりました。
野球のパフォーマンスとしては珍しい“和風”の動きということもあり、SNSでは「日本らしくて面白い」「真似したくなる」といった声も多く見られています。
また、このポーズは試合中のベンチで披露されることで、侍ジャパンのチームの雰囲気の良さを感じさせるシーンとしても注目されています。
北山投手は京都府の出身。
自身の実家やルーツがある京都の「和の心」や「日本の文化」を大切にしたいという思いが、このユニークなパフォーマンスの根底にあるようです。
「日本の伝統文化がいいかな、と思って。僕、京都出身なんで抹茶とか有名じゃないですか。大谷さんもお茶のCMをされていたので……」
引用:number web
緊張感漂う国際大会の舞台でも、地元・京都らしい雅(みやび)な動きでチームに落ち着きと笑顔をもたらしているのは、北山投手ならではの魅力ですね。
なお、北山投手の実家や家族構成については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

なぜ北山亘基のお茶たてポーズが話題に?大谷翔平とのやり取りも
侍ジャパン「お茶たてポーズ」誕生の舞台裏 大谷翔平から北山亘基へ「手短な方がいい」(スポーツ報知)https://t.co/iFQ5DNASiU
— 紫陽花 (@EcsjD5) March 12, 2026
ユニークな動きと北山亘基投手のキャラクターが相まって、ファンの間でも印象に残るパフォーマンスのひとつとなっているのです。
お茶たてポーズがここまで話題になった理由のひとつが、日本ハムファイターズの大先輩である大谷翔平投手がパフォーマンスの検討を命じたというエピソードです。
最初は茶わんを2度回してお茶を飲むジェスチャーを提案したものの、反応はイマイチ。
大谷選手から「もう一晩考えてこい」とまさかのダメ出し(愛のある無茶振り)を受けてしまいます。
その後、先輩たちと揉みに揉んで改良を重ね、最終的に行き着いたのが現在の「お茶を点てる」動きだったのです。
北山投手は試合より緊張したと話していますが、大役を見事にこなしました。
後輩選手と積極的にコミュニケーションをとり、チームを盛り上げようとする大谷翔平投手の気遣いも素敵ですね。
侍ジャパンは国際大会という大舞台で戦うチームですが、こうしたベンチでのコミュニケーションやパフォーマンスが、選手同士の距離を縮め、チームの一体感を高める役割を果たしているとも言われています。
実際、野球の国際大会ではベンチの盛り上がりがチームの勢いに影響することも少なくありません。
北山投手のお茶たてポーズも、試合の緊張感の中でチームを和ませる存在として、侍ジャパンのベンチを盛り上げる役割を担っていると言えるでしょう。
また、このポーズはテレビ中継やSNSを通じて広まり、ファンの間でも「真似したくなる」「侍ジャパンらしいパフォーマンス」といった声が多く見られるようになりました。
このように、お茶たてポーズが話題になった背景には、北山投手のユニークな発想だけでなく、侍ジャパンのチームワークやベンチの明るい雰囲気も大きく関係しているのです。
侍ジャパンのベンチパフォーマンス文化|ペッパーミルも話題
興奮の中でもペッパーミルを忘れなかったヌートバー誇れる pic.twitter.com/DEy6UvXO1i
— 黄色いマリオ (@kiiroimario) March 7, 2026
侍ジャパンでは、選手たちがベンチで披露するユニークなパフォーマンスがたびたび話題になります。
北山亘基投手のお茶たてポーズも、そうしたベンチパフォーマンスの流れの中で生まれたものといえるでしょう。
特に大きな注目を集めたのが、2023年WBCで話題になった「ペッパーミル」です。
ヒットや出塁を決めた選手に対して、両手で胡椒挽きを回すような動きをするこのパフォーマンスは、侍ジャパンのムードメーカーとして知られるラーズ・ヌートバー選手が広めたことで一気に人気を集めました。
ペッパーミルは「努力を重ねて成果を出す」という意味が込められているとも言われ、侍ジャパンのチームスローガンのような存在として日本中で話題になりました。
侍ジャパンのチーム内で定着した「ペッパーミルパフォーマンス」は、「小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きる」という意味が込められている。
引用:DAZN
大会期間中には学校やSNSでも真似する人が増え、社会現象といえるほどの人気を見せたことも記憶に新しいところです。
こうした流れの中で、今回の大会では北山投手のお茶たてポーズが新たなベンチパフォーマンスとして注目されるようになりました。
茶道の動きを思わせる独特の仕草は、これまでの野球のパフォーマンスにはあまり見られないユニークなもので、侍ジャパンのベンチを明るく盛り上げる存在になっています。
侍ジャパンは真剣勝負の舞台でありながら、ベンチでは選手同士がこうしたパフォーマンスで盛り上がり、チームの一体感を高めているのも大きな特徴です。
北山投手のお茶たてポーズも、そうした侍ジャパンの雰囲気の良さを象徴するパフォーマンスのひとつとして、多くのファンに親しまれているのです。
北山亘基のプロフィール|日本ハムの若手右腕
お茶たてポーズで話題になっている北山亘基投手は、北海道日本ハムファイターズに所属する右腕投手です。
力強いストレートとキレのある変化球を武器に、プロ入り後はリリーフを中心に存在感を示してきました。
2026年WBCでは侍ジャパンのメンバーにも選ばれ、チームのブルペン陣を支える投手として期待されています。
試合中の真剣なピッチングだけでなく、ベンチではお茶たてポーズでチームを盛り上げるムードメーカーとしても注目されています。
北山投手の基本プロフィールは以下の通りです。
北山亘基プロフィール
- 名前:北山亘基(きたやま こうき)
- 生年月日:1999年4月10日
- 出身地:京都府
- 身長:181cm
- 投打:右投右打
- 所属:北海道日本ハムファイターズ
- ドラフト:2021年ドラフト8位
大学時代から高い奪三振能力を評価され、プロ入り後は日本ハムのブルペンを支える投手として活躍してきました。
侍ジャパンでもその投球力が評価され、国際大会の舞台でも存在感を発揮しています。
まとめ
北山亘基投手のお茶たてポーズは、侍ジャパンのベンチを盛り上げるユニークなパフォーマンスとして注目されています。
茶道でお茶を点てるような独特の動きは、チームメイトやファンの間でも話題となり、侍ジャパンの明るい雰囲気を象徴するシーンのひとつとなりました。
2023年WBCで大きな話題となったペッパーミルに続き、今回の大会では北山投手のお茶たてポーズが新たなベンチパフォーマンスとして注目されています。
今後の試合でも、北山投手のピッチングだけでなく、侍ジャパンのベンチを盛り上げるお茶たてポーズにも注目していきたいところです。
