MLBドラフトで大きな注目を集める佐々木麟太郎選手。
そんな佐々木選手には、同じく野球の世界で活躍する妹がいることをご存じでしょうか。
妹の佐々木秋羽(ささき しゅう)さんは、花巻東高校女子硬式野球部で主将を務めた実力者で、現在は筑波大学に通いながら読売ジャイアンツ女子チームでもプレーしています。
兄妹そろって高いレベルで野球に打ち込む姿は、「野球一家」として多くの野球ファンから関心を集めています。
この記事では、佐々木秋羽さんのプロフィールや現在の活動、花巻東高校時代の実績、そして家族や兄・佐々木麟太郎選手との心温まるエピソードについて紹介します。
佐々木秋羽のプロフィール
佐々木秋羽さんのプロフィールを見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 佐々木 秋羽(ささき しゅう) |
| 生まれ年 | 2006年度生まれ |
| 年齢 | 19〜20歳(2026年7月時点) |
| 出身地 | 岩手県北上市 |
| 出身高校 | 花巻東高校 |
| 在籍大学 | 筑波大学 |
| 所属 | 読売ジャイアンツ女子チーム |
| ポジション | 内野手 |
| 投打 | 右投左打 |
「秋羽」と書いて「しゅう」と読む珍しい名前でも知られています。
佐々木秋羽さんは、兄・麟太郎選手の1学年下にあたり、幼い頃から兄の背中を追いかけるように野球を始めました。
小学生時代から地元・岩手県北上市のスポーツ少年団でプレーし、中学では硬式野球チームに所属。
女子選手として早くから全国レベルで活躍し、高校は兄と同じ花巻東高校へ進学しました。
花巻東高校では女子硬式野球部の主将を務め、全国大会で準優勝へ導くなど、チームの中心選手として活躍しました。
高校卒業後は文武両道を目指して筑波大学へ進学するとともに、2024年12月には読売ジャイアンツ女子チームへの入団が発表されました。
現在は大学生活と競技を両立しながら、日本女子野球界のトップレベルで経験を積んでいます。
兄・佐々木麟太郎選手がアメリカ、妹・秋羽さんが日本でそれぞれ夢を追いかけており、今後の兄妹の活躍にも期待が集まっています。
佐々木秋羽の現在は?筑波大学&巨人女子チームで活躍
現在の佐々木秋羽さんは、筑波大学で学びながら、読売ジャイアンツ女子チームでもプレーしています。
学業と競技を両立しながら、日本女子野球界のトップレベルで経験を積んでいます。
筑波大学へ進学
2024年12月、佐々木秋羽さんが筑波大学へ合格したことが報じられました。
筑波大学はスポーツ科学や教育分野でも高い評価を受ける国立大学で、多くのトップアスリートを輩出しています。
高校時代から野球だけでなく学業にも真剣に取り組んできた佐々木さんにとって、自身の競技力をさらに高められる環境といえるでしょう。
兄の麟太郎選手がアメリカのスタンフォード大学へ進学したことでも話題となりましたが、妹の秋羽さんも国内有数の名門大学へ進学しており、「文武両道の兄妹」として話題になりました。
読売ジャイアンツ女子チームに入団
2024年12月には、読売ジャイアンツ女子チームへの入団も発表されました。
花巻東高校女子硬式野球部の主将として培ったリーダーシップや勝負強さが評価され、複数の新加入選手とともにチームへ加わっています。
現在の背番号は55。
大学へ進学した2025年からは、学業と両立しながら女子野球のさらなるレベルアップを目指してプレーを続けています。
将来的には、女子野球日本代表入りも期待される存在です。
花巻東時代は女子野球部の主将として活躍
佐々木秋羽さんは、花巻東高校女子硬式野球部で主将を務め、全国屈指の強豪チームの中心選手として活躍しました。
小学2年生から野球をスタート
野球を始めたのは小学2年生の頃です。
兄・麟太郎選手と同じ江釣子ジュニアスポーツ少年団に所属し、男子選手に交じってプレーしていました。
幼い頃から兄の存在を身近に感じながら野球に打ち込み、基礎を身につけていきました。
中学では金ケ崎リトルシニアで硬式野球を経験し、男子選手と切磋琢磨しながら実力を磨きました。
全国準優勝を3度経験
高校では兄と同じ花巻東高校へ進学し、女子硬式野球部に所属しました。
新チームでは主将としてチームをまとめ、全国大会でも優れた成績を残しています。
主な実績は次のとおりです。
- 1年秋:全国高等学校女子硬式野球ユース大会 準優勝
- 2年春:全国高等学校女子硬式野球選抜大会 準優勝
- 3年夏:全国高等学校女子硬式野球選手権大会 準優勝
あと一歩で全国制覇には届かなかったものの、全国トップクラスの選手として高く評価されました。
家族と兄・佐々木麟太郎とのエピソード
佐々木秋羽さんは、兄・佐々木麟太郎選手と同じく野球の道を歩んできました。
その背景には、家族の支えと、それぞれの意思を尊重する佐々木家の教育方針がありました。
父・佐々木洋監督は娘の意思を尊重
父・佐々木洋さんは、花巻東高校野球部を率いる名将として知られています。
秋羽さんが高校進学を考えていた当時、父は花巻東高校以外への進学も選択肢として考えていたと報じられています。
それでも秋羽さん本人は「花巻東で野球を続けたい」という強い思いを持ち、自らの意思で進学を決断しました。
父もその気持ちを尊重し、娘の挑戦を後押ししました。
このエピソードからは、佐々木家が子ども一人ひとりの意思を大切にする家庭であることが伝わってきます。
全国大会決勝では父と兄がスタンドから応援
女子硬式野球選手権大会の決勝では、父・洋監督と兄・麟太郎選手がスタンドから声援を送り、家族みんなで秋羽さんを見守っていました。
普段は監督と選手という立場の父と兄ですが、この日は一人の家族としてエールを送りました。
全国優勝にはあと一歩届きませんでしたが、家族の応援は秋羽さんにとって大きな支えになったはずです。
兄・麟太郎選手とは互いに刺激を受ける存在
兄・佐々木麟太郎選手はスタンフォード大学でMLBを目指し、妹・秋羽さんは筑波大学と読売ジャイアンツ女子チームで日本一、そして世界を目指しています。
それぞれ違う舞台で夢に向かって努力を続ける兄妹の姿は、多くの野球ファンからも注目されています。
兄・佐々木麟太郎選手の家族構成や父・佐々木洋監督との歩み、MLBドラフトについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

まとめ
佐々木秋羽さんは、筑波大学と読売ジャイアンツ女子チームで競技を続けながら、日本女子野球界の未来を担う選手として成長を続けています。
この記事の内容をまとめると、
- 兄・佐々木麟太郎選手の1学年下で、ともに野球に打ち込む兄妹
- 現在は筑波大学に在学し、読売ジャイアンツ女子チームでもプレー
- 花巻東高校では主将として全国大会準優勝を3度経験
- 父・佐々木洋監督は本人の意思を尊重し、野球への挑戦を支えた
- 家族の支えを力に、それぞれの舞台で夢へ向かって歩み続けている
兄はアメリカで、妹は日本で、それぞれの夢に向かって挑戦を続けています。
今後も佐々木兄妹、そして佐々木家の活躍から目が離せません。
